以下いちのいんの妄想まとめ。著作権はあるのか!?なお未許可です。
ちなみにこれ、GUNZで実際にあったシチュエーション。
--------こっから前編--------昨晩のこと。風呂上りの息抜きにとGUNZへログインした。
「ちっ・・・」
(相変わらず達人1,2ともに満員か・・・めんどくせぇ・・・)
満員であろうと気にせず達人1を連打しまくること数秒、無事入ることができた。
(さて、どの部屋にするか・・・なっ?!)
達人1に入った瞬間感じられた異様な気配。その気配をたどった先には・・・
部屋番号002 人狼vs格好の獲物たち
人狼と言えば、頻繁に変更されるネタマクロ、そのマクロの大半が大きな子供が見るようなアニメのネタであり、自らヲタクといってはばからないヲタクの中のヲタク、ON-Tが所属しているクラン。
(どおりでカオスな波動が感じられると思ったぜ・・・)
だがON-Tはただのキモヲタではない。ミスなく繰り出される最速のBS、一度食らえば、触手のように絡み付かれ、逃げられはしない。やつの得意とする超近距離戦闘にもちこまれ生き延びた者はいない。
(ON-Tの相方が誰だかは知らないが、俺単体で乗り込んでそう簡単に勝たせてもらえそうにないな・・・。あいつを呼んでおくか)
萌えっ娘N[T]に応援を要請し、ON-Tの待ち受ける魔の部屋へと飛び込んだ。
姫♪「ひゃっはぁ、ON-Tのだんなぁ、早速鴨がきやしたぜ」
ON-T「ほぅ・・・貴様は・・・」
-TerroR-「久しいな、ON-T」
姫「・・・知り合いで?」
On「ちょっとした・・・な。お前も名前は知ってるはずだ。やつの名は・・・-TerroR-」
姫「なっ?!-TerroR-といえば自称SNSで最も長いエロゲ歴を持ち、最も多くのエロゲを経験し、最もひどい妄想癖をもってるヤツじゃねぇですか」
On「その通りだ。口ぶりから察するに、俺がいることをわかっててこの部屋にやってきたな?ということは・・・素直にやられるつもりはないようだな」
-T-「当たり前だ。それに・・・応援も呼んである」
On「ほぅ・・・」
そこであたかもタイミングを計ったように登場する萌えっ娘N[T]
鉄人「待たせたわね」
姫「て、鉄人だとっ?!」
On「どうやら・・・本気のようだな。結構結構。それでこそ・・・戦いが楽しくなるってものさ」
鉄「けがらわしい、狼め・・・。私がその牙をへし折ってみせるわっ」
On「果たして、できるかな?さて、お話はここまでだ・・・。」
気づけばあたりは風が吹き荒れ、闇がどんよりと立ち込める不気味な町に鉄人と二人、立っていた。
鉄人の表情を伺ってみると、さきほどまでの気丈な態度はどこへやら。どこか不安そうな面持ち。
-T-「鉄人」
名を呼びながら、優しく手を取る。
鉄「あ・・・」
-T-「お前の傍にはいつでも俺がいる。安心しろ、な?」
今の俺にできる一番優しい笑顔で、優しい声音で鉄人を励ます。
鉄「は、はいっ」
一気に明るくなる表情。これなら・・・大丈夫だな。
-T-「さぁ、行こうぜ。大丈夫、俺たちなら絶対に勝てるっ」
鉄「はいっ!」
On「お別れの挨拶は済んだかい?それでは・・・」
「狩りの時間の始まりだ」
鉄人と共に駆け出した
--------ここまで前編----------------こっから中編--------On「狩りの・・・始まりだ」
鉄人と共に駆け出す。
-T-(まずは姫を倒しておこう。邪魔されると厄介だ)
鉄(実は姫のことは少し知ってるんです。ON-Tほどではないとはいえ、それなりの実力の持ち主ですから、油断しちゃ、メッ、ですよ?)
-T-(OK、把握した)
俺は大通りへ、鉄人は左の小道へと別れる
姫「いやっはぁっ!」
奇声を上げながら、大通りへと現れる姫。どういうわけかON-Tが現れないが・・・好都合だ、10発以内で終わらせてやる。
-T-「悪いが・・・てめぇは眼中にないんだ・・・。死んでくれ」
姫「調子にのってんじゃねぇぇぇえええ」
二人で来たならまだしも、タイマンは俺の得意分野。ほとんど被弾せずに、こちらは一発、二発と確実にコアHITさせていく。
姫「ちぃっ!」
分が悪いと踏んだか、打ち合いを避け空中へと逃げる。
-T-「その程度で逃げたつもりか?甘い・・・マックスコーヒーより甘いぜ・・・」
とどめの一発だ、とやつに銃口を合わせようとしたとき・・・やつの手元からこちらに向かって何かが投げられた
-T-(あれは・・・閃光弾っ!)
気づいたときにはもう俺の視界が真っ白に染められた
-T-(くそっ・・・鉄人にも油断するなと言われたばかりなのに・・・。一体何処に行った)
まだぼんやりする視界であたりを見回すが全く見当たらない。音を頼りにしようとも耳もイッチまって使い物にならない。
-T-(一体どこ・・がっ!!)
俺の後ろから響く銃声。そして、そこには俺の探していた人物、姫がいた。
姫「惜しかったなぁ、-TerroR-さんよぉ。AIMで勝てなくても戦略じゃ俺のが上だったようだなぁ、ひーひっひ。先にあの世にいって・・・な・・・」
突然やつが倒れる。一体何が・・・
鉄「もぉ〜油断しちゃメッって言ったじゃないですかっ。帰ったらいっぱいメッってしてあげますからね」
銃を構えた鉄人の姿があった。
-T-「ハハッ、こりゃ参ったな」
鉄「まだあとON-Tがいるんですから、しっかりしてくださいよ」
そういいながらキットを渡してくれる。自分の持っていたものも使い、すっかり全快。すると、そこへコツッ・・・コツッ・・・と足音が近づいてきた。
--------ここまで中編----------------ここから後編--------

コツッ・・・コツッ・・・
On「所詮は雑魚、ろくに役にたたなかったか・・・」
ON-Tが大通りに姿を現した。その口ぶりと表情からはまるで姫が一人でも倒せてたらラッキーとでも言うような調子だった。
-T-「ON-T、次はてめぇの番だぜ。覚悟しな」
On「姫相手に苦戦してるようなやつが、この俺を止められると思うなっ!」
一瞬にして肉薄してくるON-T。だが、その相手は俺ではなく・・・
鉄「きゃあっ」
-T-「鉄人おおおお」
まさに一瞬。瞬時に間合いをつめ、流れるような動作で切りつけ、超至近距離でのショットガン。為す術もなく、鉄人が地面に倒れていた。
On「じゅーすぃー・・・超じゅーすぃーだぜぇ・・・」
-T-「きさまぁぁぁあああ、ゆるさねぇぇぇえええ!!!」
すぐさまショットガンを構え、やつに銃口を向ける。しかし・・・
On「どうしたどうしたぁ?一体何処打ってるんだ、エロゲ界の貴公子さんよぉ」
-T-(くっ・・・当たらない・・・)
ON-Tの翻弄するようなすばやい動きと剣捌きによりほとんどが避けられ、ガードされていた。
-T-(せめて・・・一発でもコアが当たれば・・・)
やつに一発でもコアを当てることができれば近距離でも勝機が見えてくるだろうが、今近づけば自ら死地に飛び込むようなものだ。
-T-「くそっ・・・くそっ・・・」
ひたすらに打ち続けるが、全く当たらない。一体どうすれば・・・と思ったところでON-Tの動きが・・・止まった。
-T-(絶好のチャンスっ!)
何を思ったのか避けるそぶりも、剣で構える様子も見せない。だが、そんなことはどうでもいい、今のうちに、とやつに照準をぴたりと合わせ引き金を引く。が・・・
パスッ
-T-(弾切れだとっ?!)
焦る俺と対照的に悠々とこちらへ歩み寄るON-T
On「何も考えずに打ち続けた結果さ。まぁ・・・」
On「少しは楽しめたぜ」
真後ろに感じるON-Tの気配。咄嗟に剣を抜き、振り返るが・・・
ガキィッ
剣ははじきと飛ばされ、大きくのけぞる。
On「奇跡は・・・起きないから奇跡っていうのよ」
-T-(香織のマクロ・・・か)
隙だらけの俺におろされる刃
-T-(鉄人、すまない・・・)
諦め、目を閉じたそのとき
ドンッ
On「・・・なっ?!」
On-Tの何が起きたのか理解できないというような表情。そして・・・
鉄「違うわ、奇跡っていうのは・・・自分の手で起こすものよ」
地面に這い蹲りながらも、ぴたりとON-Tに向けられている銃口
On「Kanonに・・・そんなせりふ・・・ねぇ・・・よ・・・」
ドサッ
-T-「鉄人っ、大丈夫かっ?」
鉄人の元へと駆け寄り、抱き寄せる。
鉄「えへへ、がんばっちゃった」
-T-「がんばっちゃった、じゃねぇよ・・・やられたかと思ったじゃねぇか。すっげぇ心配したんだからな」
鉄「私はそんな簡単にやられたりしないですぅ〜。それに・・・肝心なときにうっかりしてるあなたを一人残していけるわけないじゃない」
-T-「鉄人・・・」
そうか・・・
鉄「でも・・・あはは、一人じゃ立てないや。腕、貸してくれる?」
-T-「それぐらいお安い御用だ」
起きる時、まばたきした時。
目を開けば、そこにはほら、いつでも鉄人の姿がある。
今まで、ずっとそうだった。
-T-「なぁ、鉄人」
鉄「なぁに?」
だから、きっと、きっと──これが俺の現実なんだろう。
そこにあるのが最も自然で、当たり前な。
-T-「ずっと」
鉄人「・・・ずっと?」
-T-「ずっと、このまま、変わらず傍にいて」
目を開けた俺の視界に広がる、その世界の一番最初から最後まで。
鉄「・・・うん」
The End
左が俺のイメージ
右が鉄人の最後の台詞「・・・うん」って言ってるときのイメージ
--------ここまで後編--------超大作なのでとりあえず張ってみた。後悔はしている。
あと全俺が泣いた。特に俺の待遇に。